★小学生クラス
みなさん、こんにちは!
虹の風 学修館です
きれいな桜が咲いていますが、いかがお過ごしでしょうか
さて、今回ご紹介するのは・・・
小学部 春のワークショップ
ワークショップは、虹の風学修館で毎年春休みに行われるイベントです
『学校法人ミズモト学園 東海調理製菓専門学校』の皆さんが協力してくださいました
今回のテーマは
料理の中の理科と算数
プリンとゼリー作りを通して理科と算数を学びました
早速どんな様子だったかのぞいてみましょう
こちらが協力をしてくださった『東海調理製菓専門学校』さん
これでプリンを焼くみたい!楽しみですね
まずは、プリン作りから始めます!
カラメルは専門学校の先生が作ってくださいました
みんな真剣に先生の話を聞いています
初めは透明だったカラメルが段々と色がついてきて・・・
最後にはよく知っているカラメルの色になりました
カラメルが出来たらいよいよ子供たちの出番です
先生方の説明を聞きながらプリンを作っていきます
ゼラチンと水を混ぜると・・・こうなりました
なんとひっくり返しても落ちません
ゼリーは冷蔵庫で冷やします
プリンとゼリーが完成するのを待っている間に虹の風学修館の講師が授業を行いました
みんな真剣に先生たちの話を聞いています
プリンとゼリーの固め方の違いの秘密について知ることが出来ました!
授業の後は待ちに待った試食の時間
みんなおいしそうに食べています
帰りには東海調理製菓専門学校の皆さんが作ってくださった
かわいいクッキ―とべっこう飴のお土産をいただきました
ありがとうございました
料理というのは家庭科のイメージが強いですが
実は理科や算数がたくさんつまっていることを子供たちに感じてもらえていたら嬉しいです
次回はどんなワークショップが開かれるでしょうか?
子供たちが楽しめる企画を現在企画中です
お楽しみに!
去る3月30日(月)に、虹の風学修館 小学部の「春期ワークショップ」が行われました。
今回のワークショップでは、
大橋牧場にて、バター作り体験とチーズ作り体験を行いました。
早速ご紹介していきます。
まずはバター作りです。

ペットボトルに入った牛乳がバターになります。しかし、ただ待っているだけでなるわけではありません。
このペットボトルを・・・・・・・

5分間振り続けます。5分間は大変でしたが、みんな頑張りました。
完成したものがこちらです。

みんな上手に出来ました。それでは、試食・・・・といきたいところですが、続いてチーズ作りを行います。
朝、搾った新鮮な牛乳を93℃まで温めます。

焦げ付かないようにしっかりと混ぜます。93℃までいったらお酢を入れます。

固まってきたらザルに移します。

手作り感が出てますね。
それではお待ちかねの試食タイムです。

うまい!これが自然の味か!!
食後には動物たちとのふれあいをしました。

以上、春期ワークショップの紹介でした。
こうした普段できないような体験からは、多くのことを学べると思います。
このような出来事をきっかけにして、学びについて考えて欲しいと思います。
(丹所)
こんにちは
今回は、小3クラスの国語の授業の様子をお伝えします
取り扱った単元は「モチモチの木」
物語文を学習するときには、毎回必ず朗読をします
半年くらい前は、みんなの前で読むことが照れくさく、読もうとしなかった子も、
今では積極的に本読みができるようになりました
3人全員が元気に また、読むのに詰まった子のフォローをする姿も見られ、
とても嬉しく思っています
物語を読んでいると、初めて耳にするものの名前が出てきます☆
その時は、画像や動画を見せたり、実物を用意して実際に見て、聞いて、嗅いで、触れて、感じて
どのようなものかを体感してもらうようにしています
今回は、『モチモチの木=とちの木』から、まずはとちの木やとちの実がどのようなものかを
画像を通して見てもらいましたとちの実
とちの実って、いったいどんな味がするんだろう
そこで今日は「とちの実せんべい」を用意してみました
「わぁーーー 何それーーー
」 よしよし掴みはOK
ギョロギョロ ふむふむ
クンクン
つんつん
…
みんなーいかがですかー
茶色い
実が見える
音鳴らないよ
(確かに…。)
きなこの匂いがする
硬い
サクサクする
わらび餅の味
最初苦いけど甘くなった
色々な感想が飛び交いました
その後は、みんなで話し合い☆
今回盛り上がったのは、
『豆太はおくびょうものなのに、どうしてじさまのために夜1人で医者様を呼びに行けたのだろう?
みんなだったらどう? 例えばお母さんが急に病気になったら何ができる?』
というところ
「電話して、救急車呼んで、理由言って、病院に連れてってもらう。」
「入院して手術してもらうように頼む。」
「隣の人に言う。」
最後に「だって(お母さんのこと)好きだもん。」とのこと
心がほっこり、温かくなりました
話し合いの中で、自分の意見が上手に言えるようになってきています
友達の意見にみんな耳を傾け、真剣に聞くこともできます
もっともっと話し合いの時間を増やし、学び合うことを楽しんでもらいたいです
(渥美)
西高中等部の入学者選抜は、今年も総合適性、作文、面接で行われました。問題内容は例年通りで、総合適性は答え方や理由を説明するものがほとんどで、作文は文章を読んで、自分の考えを書くというものでした。また、面接は集団面接で、将来の夢を答える1問1答と自分の考えを伝え、話し合う討論が行われました。
やはり、今年も入試で求められたものは、高い学力ではなく、幅広い知識でした。また、創造力や発想力、表現力そして説明する力でした。
そのような力を養うために、受験対策クラスでは、調べ学習を多く課題として与えました。そして、それを発表し、話し合うことで、自分の考えを確立しました。また、いろいろな模擬問題を行い、間違えたところ、疑問に感じたところは、じっくり時間をとり、深く掘り下げて徹底的に考えるようにしました。志願理由書を繰り返し書き、なぜ西高中等部に通いたいのか、そこで何を頑張りたいのか、その先をどのようにイメージしているのかなどを何度も考えました。
今年(平成27年)の1月、北浜南教室からは、2人の生徒が西高中等部を受験しました。3.19倍と高倍率の中、2人とも合格しました。合格するんだという強い気持ちを持って、一生懸命取り組んできた事が成果につながったんだと思います。『2人とも合格』とわかったときの喜びは、1ヶ月たった今でも心の中に残っています。
しかし、2人にとっては、これからが大変です。通う距離や時間はもちろんのこと、授業の質、進度ともハイレベルなものとなります。その手助けに少しでもなればと、来週の金曜日(2月27日)より西高中等部新中1クラスをスタートすることにしました。教科書を使って西高中等部で1学期に行われる内容の先取り授業です。
2人が安心して、西高中等部生としてスタートできるよう、しっかりフォローしたいと思います。
(上村)
こんにちは、大石です。
先日の授業では、拡大図と縮図の授業を行いました。
その中でも、今回は縮図についての勉強です。
今回は身近な縮図の代表である、地図を用意しました。
北浜南教室周辺や、学校周辺の地図を用意し、生徒たちは興味津々です。
初めは地図の長さを測って、実際の距離を計算しました。自分の家までの直線距
離や、通学距離などを求めて、誰が一番歩くかを比べていました。
他にも、北浜南教室から半径200m以内に何があるかを調べ、
「○○君の家は入っている」
「あのお菓子屋さんまでぎりぎり200mなんだね」
と、話し合っていました。
拡大図・縮図は、実生活でもよく目にする単元です。
だからこそ、身近なものを使うことで、これからずっと付き合っていくものとし
て、算数を学べるように工夫していきたいと思います。

北浜南小5クラスの、ある日の授業の様子をお伝えします

この日の授業では、こちらを使いました


折り紙を、いろいろな形の三角形に切ったものです

2人にこんな質問をしてみました

Q.「ここにある三角形の中で、3つの角の合計が一番大きいのは何色の三角形だと思う?」
すると、2人一致で
A.「青い三角形!!」
と答えてくれました

A.「一番大きいから!!」
なるほど



Q.「どうやって調べたらいいと思う??」
A.「重ねてみる!!」

そう言って、三角形の角を重ねてくれました

なかなか良い発想ですね


次に、考えてくれたのが、
A.「分度器で測って足す!!」

そう言って、手分けして測り始めました

でも、分度器のめもりでも測れな細かい角度の三角形もあって、なかなか苦戦している様子

では、ここで秘密兵器登場



はさみで切っていいよ



3つに切って並べると、全ての三角形から真っ直ぐな直線が出来ました

ということは??
どの三角形も3つの角の和は等しく、180度だということが分かりました

はさみで切って並べたとき、
「真っ直ぐになった。」や、「全部おんなじだよ。」という声が出てきて、
自らが追及していく中で答えを見つけていく様子が伺えました

今回、2人に投げかけた質問から、
「こうすればいいんじゃないか?」、「Sくんはコレをやって!」というように、
2人で一緒に答えを導き出そうしていました

良い学び合いが出来ました


(渥美)
去る11月8日土曜日ハロウィンパーティーを開催いたしました。今回も中条公民館を利用させていただきました。
今年も地域の子ども達がたくさん参加してくれました。
まずは、衣装作りです。
オリジナルの剣やバッチを作ったり、風船に絵をかいたり。自分だけの衣装作りを楽しんでいました。
次に、ハロウィンとはどういうものか、外国人講師のクリスとメーガンが説明してくれました。
みんな真剣です。
続いて、ゲームをしました。
みんな元気に動き回っていました。衣装がくずれないか冷や冷やしましたが…
そして、いよいよお菓子をもらいにいきます。
「Trick or Treat!」
元気に声をだしていました。今年も塾生保護者様とクリーニング屋さんに協力していただきました。ありがとうございました。
今年も塾生保護者の方々、近隣住民の方々の協力のもと、楽しい内容となりました。また、来年もよろしくお願いします。
おまけ
↓昨年大きなかぼちゃの被り物で登場した講師。今年はヒーローの仮装です。来年はどんな仮装をしてくれるのでしょう?
(上村)

10月に入りましたが、まだまだ日中は「日差しが暑いな~」と感じる日がありますね

生徒の中には、ノースリーブで来てくれている子もいて、元気いっぱいだな~と嬉しくなります

さて、今回は小3クラスの授業の様子をお伝えします

算数で「重さ」という単元を行いました

今回は、新しく習った「kg」について、実際に「1kg」はどのくらいの重さなのかを調べてみました

みんなが大好きな外へ、「レッツゴー



ビニル袋やボウルの中に石を詰め込み、重さを測ります

だいたいこのくらいかな


「あーー




など会話をしながら、自分で「1kg」を作っていきました


3人とも、思っていたよりも「1kg」が重たいという感想でした

3人の石を合わせて「3kg」にし、「生まれてくる赤ちゃんは、だいたいこのくらいの重さなんだよ

という話をすると、「こんなに重たいの?」、「オレ持てない。。。」という感想も聞かせてくれました

身の回りにある「重さ」を、少し体感できたかな


最後は揃って、はい、ポーズ



次回も元気に頑張りましょう


(渥美)